沿 革

日本ハーモニカ芸術協会について
1927年(昭和2年)、ドイツのトロッシンゲン市で行われた<ハーモニカ100年祭>にアジアから唯一人参加した日本の青年 佐藤秀廊(当時は秀郎)は、複音ハーモニカでコンクールに優勝、分散和音奏法、ヴァイオリン奏法などを使った複音ハーモニカの無伴奏独奏法は「信じられない程のテクニックだ!」と称賛され、その奏法は<日本的奏法>と呼ばれました。

その後、この<日本的奏法>は中国へ渡り、アジア全体に広められて行きました。しかし、現在でもなお日本の優位は変わっていません。それは、師の教えを受け継ぐ門下生たちが、<日本的奏法>を広め、後世に伝えようと<佐秀会>という組織を作り活動を続けていっているからです。

<佐秀会>が設立されて60年余年の月日が経ちました。<佐秀会>を取り巻く環境も変化しています。
音楽の多様化、耳の肥えた聴衆の存在、クロマティック・ハーモニカやアンサンブルの普及などにどう対応していくか。<佐秀会>では、一般の方に理解していただく呼称として不充分であるとして“ハーモニカ”の文言を入れ、会祖・佐藤秀廊先生の目指された“ハーモニカの芸術”を掲げた<日本ハーモニカ芸術協会>と定めました。

<日本ハーモニカ芸術協会>は、複音ハーモニカの<日本的奏法>の伝承と創造を中心に、クロマティック・ハーモニカやアンサンブルの分野での研究も取り入れ、グレード制度や研修会、コンサートや発表会など幅広く活躍する愛好者の全国組織なのです。


日本ハーモニカ芸術協会 役員名簿  
 役職名  氏名  担当局 
 会長  甲賀一宏  
 理事長  田邊峯光  
 副理事長  加藤精吾  コンクール局長
 副理事長   矢内昭夫  
 事務局長  矢内昭夫  
 理事   有瀬忠紀  
 同上   池田洋  
 同上   大澤龍巳  
 同上  岡本吉生  広報局長
 同上  木村正義  
 同上  越田そとみ  研修局長
 同上  真田正二
 同上  島崎忠  
 同上  砂川ひろみ  
 同上  中西基起  グレード局長
 同上  仲村眞  
 同上  樋口博史  コンサート局長
 同上  福島千鶴子  
 同上  本間千恵子  
 同上  間中直樹  
 同上   水野隆元  
 同上  村上博昭  
 同上   矢田部忠男  
 同上   青山恵子  会計局長
 同上  高松祐二  
     
   桜井トシ子  監査役
   守永俊三  監査役